東京都台東区浅草一丁目三十九・十三

営業時間
平日/11:30-14:00 17:00-21:00 土日祝日/11:30-20:00 定休日/毎週火曜、水曜日

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土日祝日11:30-20:00

定休日毎週火曜、水曜日

採用情報

明治の初めより百数十年変わらぬ中清の味

お座敷遊び

お座敷遊びとは

日本の伝統的な遊びや娯楽の一つ
日本の伝統文化を体験できる特別な時間

単なる娯楽ではなく、江戸時代から続く日本の社交文化です。地元愛あふれる浅草去者象が脈々と伝承してきた芸でおもてなし致します。華やかで粋な空間をお楽しみくださいませ。

立方と地方について 芸妓さんには舞踊を主にする「立方(たちかた)」、歌や三味線などの鳴り物を演奏する「地方(じかた)」がいます。

立方(たちかた)

歌や三味線などの鳴り物を演奏する芸妓さんを地方と言います。地方になるには立方からさらに稽古を積み、経験、周囲に認められる腕と呼吸合わせが必要です。お座敷遊びの様々なゲームでは地方が雰囲気を読んで弾く三味線のリズムが場を盛り上げます。

地方(じかた)

舞踊を主とする芸妓さんを立ち方さんと言います。日々厳しい修行を積んでいます。日本舞踊の基本とする踊りをしながら、宴席を盛り上げ、お客をおもてなしいたします。

幇間(ほうかん)

今でも浅草花街にだけ活躍している幇間が巧みな話術と芸でお座敷を盛り上げます。

お座敷遊びの流れ 具体的にどんなことをするのか、
宴席の楽しみ方を流れに沿ってご紹介しましょう。

1

会席40~50分

芸妓さんに御酌していただきながら会話を楽しみましょう。この時間に芸妓さんにお名前を尋ねておけば、縁起が良いとされる名刺代わりの千社札(せんしゃふだ)をいただけることもあります。

2

お座敷をつける15分

芸妓さんが芸を披露する時間です。芸妓さんが日ごろのお稽古の成果を艶やかにお見せします。東京の花柳界(芸者さんの世界)はしめやかな京風と異なり太鼓を用いて華やかにお座敷を盛り上げるのが特徴です。雅やかな踊りと音楽をゆっくり楽しみましょう。

3

お座敷遊び

お客様と芸妓さんでゲームを楽しむ時間です。様々なゲームがありますので挑戦してみてください。お客様と芸妓さんで負けた方がお酒を飲みます。
お時間まで楽しいひとときをお過ごしください。